专利摘要:
個人の身なりを整える器具(10)用のハンドル(12)の製造方法は、第1の材料の基材部分(22)を形成することを含む。基材部分が、基材部分の長軸に沿って延びるチャネル(26)を形成する第1及び第2の壁部(28、30)を有する。インサート部材が基材部分と別個に形成され、チャネル内に配置される。第2の材料の把持部分(24)が基材部分に形成される。第2の材料はインサート部材を実質的に包み込む。
公开号:JP2011511714A
申请号:JP2010544840
申请日:2009-02-02
公开日:2011-04-14
发明作者:アレハンドロ、カルロス、リー;エバン、ケント、ペネル
申请人:ザ ジレット カンパニー;
IPC主号:B25G1-10
专利说明:

[0001] 本出願は、身なりを整える器具用ハンドル及びその製造方法に関する。]
背景技術

[0002] 身なりを整える器具用のハンドルは既知である。いくつかの器具用ハンドルは、比較的硬質な材料を比較的可撓性のある材料と組み合わせる「2色」射出成形プロセスによって形成される。硬質材料と可撓性材料の組合せは、このようなハンドルに関連するエルゴノミクスを改善し、単一材料のハンドルを上回る改善されたシェービング感を提供することができる。いくつかの身なりを整える器具用ハンドルは、使用中の取り扱い及び快適さを改善するために、比較的大きな断面を有する。型穴を完全に埋め、冷却中にハンドル材料が沈むのを避けるために、より大きな断面は、成形中に長いサイクル時間が必要な場合がある。一例では、硬質の内側コアが第1の型穴の中で成形され、硬質材料の第2の層が第2の型穴の中の内側コアに成形される。第3の型穴の中で第2の層に可撓性の把持部分が成形される。3つの型穴の全ては同一成形型の中に包含されている。成形型内の自動操作によって、これら部品を型穴ごとに移動させる。別の例では、器具用ハンドルは、硬質の第1の成形部分と、可撓性の第2の成形部分と、第1の成形部分と第2の成形部分との間に少なくとも部分的に入れられた電池式器具と、を有する。]
発明が解決しようとする課題

[0003] いくつかの身なりを整える器具は、それらがもはや適切な整え感をもたらさない場合には廃棄されるように意図されているという点で、使い捨てである。使い捨ての身なりを整える器具は、その価格と、整え感の質とをうまく両立させる必要がある。整え感の質に貢献する特徴を犠牲にすることなく、使い捨ての身なりを整える器具の製造コストを削減することは、市場において満たされていないニーズを表わしている。使い捨ての身なりを整える器具は、いわゆる「システム」器具(例えば、かみそりのハンドルと、取り外し可能な使い捨て刃ユニットとを有する安全かみそり剃毛システム)よりも価格志向型であるが、このようなシステム器具もまた、低製造コストの利益を享受することが可能である。]
課題を解決するための手段

[0004] 本発明は、身なりを整える器具用ハンドル、及びその製造方法に関する。]
[0005] 一態様において、本発明は、広くは、第1の材料の基材部分を形成することを含む、身なりを整える器具用ハンドルの製造方法を特徴とする。基材部分は、基材部分の長軸に沿って延びるチャネルを形成する第1及び第2の壁部を有する。インサート部材は基材部分と別個に形成され、チャネル内に配置される。第2の材料の把持部分は基材部分に形成される。第2の材料はインサート部材を実質的に包み込む。]
[0006] 別の態様において、本発明は、広くは、身なりを整える器具用ハンドルを特徴とする。ハンドルは、チャネルを有する基材部分と、チャネル内に配置されたインサート部材と、基材部材に配置され、インサート部材を実質的に包み込む把持部分と、を有する。塔状部分は把持部分の外面を通って延びる。]
[0007] 本発明のある実施は、以下の特徴のうちの1つ以上を含んでもよい。基材部分は、第1の壁部と第2の壁部との間に横方向に延びるリブ部分を有する。インサート部材は、リブ部分を受容するように寸法設定されたスロットを有し、インサート部材をチャネル内に配置することが、リブ部分をスロットの中に挿入することを含む。インサート部材はフック部分を有する。配置することは、基材部分にフック部分を引っ掛けることを含む。インサート部材は、上部表面から突出する指状部分を有する。インサート部材をチャネル内に配置することは、把持部分の形成している間、チャネル内に指状部分をその位置に固定するために、クランプすることを含む。基材部分は、第1の壁部と第2の壁部との間に配置され、接合部分から延びる塔状部分を有する。塔状部分は上面を有する。インサート部材は、塔状部分を収容するように寸法設定された開口部を有し、インサート部材をチャネル内に配置することが、塔を開口部の中に挿入することを含む。上面は、把持部分の外面と少なくとも実質的にぴったり重なる。把持部分はインサート部材を完全に包み込む。基材部分は硬質材料で形成される。基材部分はポリエチレンプラスチックで形成される。把持部分は熱可塑性エラストマーで形成される。基材部分は刃ユニット連結部分を有する。刃ユニット連結部分は、その上面に第1のスナップ嵌め用凹所を形成し、かつその底部表面に第2のスナップ嵌め用凹所を形成する、タブ部材を有する。]
[0008] 本発明の特徴は、次の利点の1つ以上を有することができる。3つの構成部分の断面は、より速いサイクル時間を可能とするので、同様の寸法及びエルゴノミクスであるより一般的に知られている2部分ハンドルよりも、製造コストを削減することができる。部品は手で組み立てられ、高価な取り扱い及び組み立て設備を避け、製造コストを更に削減してもよい。]
図面の簡単な説明

[0009] 本発明の例示の安全かみそりの等角図。
本発明の例示のハンドル及びインサートの分解組立て等角図。
本発明の第2の例示のインサートの等角図。
本発明の第3の例示のインサートの等角図。
図2のハンドルを形成する型穴の断面図。
図1の握り部を形成する型穴の断面図。
図1の安全かみそりのハンドルの断面図。
本発明の例示の歯ブラシの等角図。] 図1 図2
実施例

[0010] 図1及び図2を参照すると、いくつかの実施例において、安全かみそり10は、連結部材16によって刃ユニット14に枢動可能に接合されたハンドル12を有する。刃ユニット14は、プラスチックハウジング17と、このハウジンの前側のガードと、このハウジングの後側に潤滑ストリップを有しかつクリップ20によって保持されているキャップと、の間の、それぞれが細長くて鋭い刃先を有する3枚の刃18と、を有する。他の実施例では、2枚、4枚、5枚、又はそれ以上の刃を有することができる。一実施例において、刃ユニット14は、ジレット社(Gillette Company)によって販売されているマッハIII(Mach III)かみそりと類似している。] 図1 図2
[0011] ハンドル12は、把持部分24によって少なくとも部分的に囲まれたコア部分22を有する。通常、コア部分22は、当該技術分野においてにおいて理解されるように、成形中に良好にプラスチックを流し、充填し、かつ冷却するために、実質的に一貫した断面を有してもよい。いくつかの実施例では、コア部分22は、その長さに沿って延び、壁部28及び30によって形成される、チャネル26を有する。1つ以上のリブ32(図2では破線で示されている)は、壁部28と壁部30との間に延び、剛性を提供し、かつ、以下に記載されるようなその他の要素と相互作用する。一実施例では、消費者への情報を表示するために、チャネル26の底部表面35(図5〜図7)から表面36に向かって塔状部分34が上向きに突出する。取り付け部材38がコア部分22の遠位端40に配置され、例えばスナップ嵌めするために刃ユニット14及び/又は連結部材16とともに使用するための開口部42、又は刃ユニットバイアス用要素を形成することができる。] 図2 図5 図6 図7
[0012] 把持部分24は、チャネル26を充填し、かつ、コア部分22の外面45を少なくとも部分的に取り囲むことによって、ハンドル12の本体部分44を形成する。把持部分24は、ユーザのシェービング感を高めるために、バンド46又は、例えば、バンプ、隆起部、リブ、及びひれ状部等のその他の要素などの把持要素を形成してもよい。本体部分44は、成人の手の範囲によって無理なく保持されるのに十分なだけ幅広でなければならない。一実施例では、本体部分44は、約1.6cm(0.65インチ)の幅Wを有し、別の実施例では、幅Wは、約1、1.1、1.2、1.3、1.5、1.7、1.9、又は2cm(0.40、0.45、0.50、0.55、0.60、0.70、0.75、又は0.80インチ)であってもよい。厚い断面を有するプラスチック部品は成形に時間がかかり、製造するためにより大きな成形プレスを必要とし、その結果このような部品のコストが高くなることは、当業者には理解されよう。]
[0013] 図2及び図5を参照すると、チャネル26の中にはコア部材48が配置され、その結果把持部分24がその中に形成されたチャネル26の断面積が減少する。当業者には理解されるように、コア部材48を加えることで、把持部分24の成形サイクル時間を減少させて製造容易性を改善する。一実施例では、壁部50の厚さTは、約0.12cm(0.05インチ)であり、他の実施例では、厚さTは、約0.07、0.10、0.15、0.17、又は0.20cm(0.03、0.04、0.06、0.07、又は0.08インチ)であってもよい。更に他の実施例では、インサート部材48は壁部28及び30と接触し、把持部分24がコア部材48を完全に取り囲むのを防止することができる。] 図2 図5
[0014] インサート部材48は、塔状部分34を受容するように寸法設定された開口部52と、リブ32を受容するように寸法設定されたスロット54とを形成する。インサート部材48のこれら特徴とコア部分22との間の締まりばめは、把持部分24がその周りに形成するまで、この2つを組み立てられた状態に維持する。他の実施例では、インサート部材48は、把持部分24が形成される間に、インサート部材48の位置をコア部分22に所望のように関連させて保持するのに使用することができる、上部表面60から上向きに突出するポスト56(図3)を有する。更に他の実施例では、コア部分22の特徴部(図示せず)の中にスナップ嵌めするためのスナップアーム62(図4)が、インサート部材48から下向きに突出していてもよい。] 図3 図4
[0015] いくつかの実施例では、コア部分22及びインサート部材48は、バセルポリオレフィン社(Basell Polyolefin Corp.)(オランダ、ホーフドロープ(Hoofddorp))から入手可能なHP741Tポリプロピレン等の比較的硬質なプラスチックで形成される。把持部分24は、GLSポリマーズプライベート社(GLS Polymers Pvt. Ltd)(インド、バンガロール(Bangalore))から入手可能なLC316−110A等の比較的可撓性の熱可塑性エラストマーで形成される。しかしながら、コア部分22及びインサート部材48に異なる材料を使用することを含む、材料の任意の好適な組合せを使用することができる。]
[0016] 図5〜図7を参照すると、ハンドル12の製造方法が示されている。コア部分22は成形型70の中で形成され、そこから取り外される。いくつかの実施例では、インサート部材48は別の成形型の中で別個に形成され、これによりこれら部分が同じ成形型の中で作製された場合にこれらを分離する必要を回避し、他の実施例では、コア部分22は成形型70の中で形成されてもよい。塔状部分34を開口部52の中に通過させてリブ32をスロット54の中に押し込むことによって、コア部分22及びインサート部材48をアセンブリ74に組み立てる。いくつかの実施例では、アセンブリ74は、主要機器費用を低く維持するために手で組み立てられ、他の実施例では、アセンブリ74は自動化装置によって組み立てられてもよい。アセンブリ74は成形型76の中に定置され、把持部分24がその周囲に射出成形され、インサート部材48を実質的に包み込む。いくつかの実施例では、把持部分24はインサート部材48を完全に包み込んでもよい。] 図5 図6 図7
[0017] 代替実施形態は、請求項の範囲内にある。]
[0018] 例えば、図8を参照すると、歯ブラシ60は、ハンドル部分62と、歯を磨くためのブラシ毛66を有するヘッド部分64とを有する。基材部分68及びインサート部材(図示せず)は、把持部分70によって少なくとも部分的に囲まれる。ヘッド部分64は、基材部分68、把持部分70、又はこれらのいくつかの組合せから形成されてもよい。] 図8
[0019] 本明細書に開示されている寸法及び値は、列挙した正確な数値に厳しく制限されるものとして理解すべきではない。それよりむしろ、特に指定されない限り、各こうした寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味するものとする。]
[0020] 「発明を実施するための形態」で引用した全ての文献は、関連部分において本明細書に参考として組み込まれるが、いずれの文献の引用も、それが本発明に関して先行技術であることを容認するものとして解釈すべきではない。本明細書中の用語の任意の意味又は定義が、参照により組み込まれた文献中の同一の用語の任意の意味又は定義と相反する限りにおいては、本明細書においてその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。]
[0021] 本発明の特定の諸実施形態を図示し、記載したが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他の様々な変更及び修正を実施できることが当業者には自明である。したがって、本発明の範囲内にあるそのような全ての変更及び修正を添付の特許請求の範囲で扱うものとする。]
权利要求:

請求項1
個人の身なりを整える器具用のハンドルの製造方法において、第1の壁部と第2の壁部とを有する第1の材料の基材部分であって、前記第1の壁部と前記第2の壁部が、前記基材部分の長手方向軸に沿って延びるチャネルを形成する前記第1の材料の基材部分を形成する工程と、前記基材部分と別個にインサート部材を形成する工程と、を含み、かみそりが、前記チャネル内に前記インサート部材を配置する工程と、第2の材料の把持部分を前記基材部分に形成し、前記第2の材料が前記インサート部材を実質的に包み込む工程と、を更に含むことを特徴とする方法。
請求項2
前記基材部分が、前記第1の壁部と前記第2の壁部との間に横方向に延びるリブ部分を有する、請求項1に記載の方法。
請求項3
前記インサート部材がフック部分を有し、配置することが、前記フック部分を前記基材部分にスナップ嵌めすることを含む、請求項1に記載の方法。
請求項4
前記インサート部材がその上部表面から突出する指状部分を有し、前記インサート部材を前記チャネル内に配置することが、前記把持部分の形成している間、前記チャネル内に前記指状部分をその位置に固定するためにクランプすることを含む、請求項1に記載の方法。
請求項5
前記基材部分が、前記第1の壁部と前記第2の壁部との間に配置され、前記チャネルの表面から延びる塔状部分を有し、前記塔状部分が上面を有する、請求項1に記載の方法。
請求項6
前記基材部分が刃ユニット連結部分を更に有する、請求項1に記載の方法。
請求項7
前記基材部分がブラシ毛連結部分を更に有する、請求項1に記載の方法。
請求項8
身なりを整える器具用のハンドルにおいて、チャネルを有する基材部材と、前記チャネル内に配置されたインサート部材と、前記基材部材に配置され、前記インサート部材を実質的に包み込む把持部分と、前記把持部分の外面を通って延びる塔状部分と、を備えるハンドル。
請求項9
前記基材部材の遠位端に刃ユニット連結部分を更に備える、請求項8に記載のハンドル。
請求項10
ブラシ毛を含むヘッドを更に備える、請求項8に記載のハンドル。
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